沈水選別品/小片・塊材

栽培伽羅 沈水選別品

焚いて香りを確かめたうえで、実際に水に入れて沈んだ材を集めた等級。小片(切断のときに出る小さなかけら)・塊材どちらもご用意しています。通常品と同じ農園・同じ工程で、違うのは樹脂の量です。5gから500gまで。

内容量ごとの価格と在庫
内容量価格(税込・送料込)グラム単価在庫
5g3,980円796円/g準備中
10g7,480円748円/g準備中
30g21,800円727円/g準備中
50g34,800円696円/g準備中
100g59,800円598円/g準備中
500g284,800円570円/g準備中

ご購入はSTORES(当店のオンラインストア)で承ります。価格は税込・送料込(全国一律無料)です。配送・お支払いの詳細は、配送・お支払い・返品についてをご覧ください。

販売再開の時期が決まり次第、このページでお知らせします。再開のお知らせをご希望の方は、お問い合わせフォームで「販売再開のお知らせ希望」をお選びください。

お客様のご都合による返品・交換は、商品の性質上お受けしていません。不良品・誤配送の場合は、商品到着後7日以内にお問い合わせからご連絡ください(返送料は当店負担)。詳しくは配送・お支払い・返品について。

産地
中国・海南島
等級
沈水選別品
形状
小片・塊材
処理
無着色・無注油・非圧縮・香料不使用。材そのままです。
熟成
倉庫でおよそ一年。重量が動かなくなってから量っています。
ご注意
本品は香りを楽しむためのものです。食用・飲用はできません。身体へのご使用もお控えください。必ず耐熱の香炉の中で焚き、燃えやすい物から離し、火が消えるまでそばを離れないでください。炭を使うときは換気をし、閉め切った部屋で長く焚かないでください(炭は燃えているあいだ一酸化炭素を出します)。お子さまやペットの手の届かない所で焚き、保管してください。

焚き方

  • 熾した香炭を灰の上に置いてその上に小片を載せるか、小片を香炉の灰の上に置いて直接火を点けます。油分が多いので、当店の材ではそのまま火が点きます。当店のおすすめは炭の上で焚くことです。
  • 電子香炉なら、当店の材での目安は80〜120℃。いちばん低い設定から試してください。
  • 一度に使う量は、灰・炭で直接焚くなら0.5〜1g、電子香炉なら0.1〜0.2gほどです。

当店は、聞香(もんこう=銀葉を隔てて香木を温め、小さな一片の香りを聞く、香道の聞き方)ではなく、香木を直接温める焚き方をおすすめしています。いちばんのおすすめは熾した香炭の上で焚くことです。必ず香炉の中で焚き、換気をして、火の始末にご注意ください。一度に使う量と電子香炉の温度の目安は上の焚き方に、詳しい手順は沈香・香木の焚き方に書きました。

沈水選別品は、選別のときにまず焚いて香りを確かめ、そのうえで実際に水に入れて沈んだ材を集めた等級です。通常品と同じ農園・同じ工程の材ですが、樹脂の沈着量が多く、断面の色も濃くなります。

当店で試した限り、通常品より低めの温度から香りが立ちます。電子香炉は80〜120℃の帯でお使いください。

小片と塊材、どちらもお選びいただけます

通常品と同じく、小片と塊材は同じ材で、切り方だけが違います。価格も変わりません。

小片(しょうへん) — 切断のときに出る小さなかけらです。そのまま灰や炭の上に置けます。

塊材 — 塊のまま。通常品より樹脂が多いぶん、断面の見応えがあります。 黒い筋の入り方は一片ずつ違います。削ってから使うぶん、量の調整が利きます。

写真:沈水選別品の塊材の断面(準備中)
断面に入る黒い筋。一片ずつ走り方が違います。

小片・塊材は、その時の在庫から当店で選んでお送りします。塊材は一片あたりの大きさが不揃いで、大きさの指定はできません。量目は、細かな欠けや粉になる分を見込んで、表示より少し多めに詰めています。

量の目安

一度に焚く量は、灰・炭で直接焚くなら0.5〜1g、電子香炉なら0.1〜0.2gほどです。5gなら直接焚きで5〜10回、電子香炉で25〜50回ほどです。樹脂が多いぶん、少量でもよく香ります(当店で試した限りです)。当店の環境では、換気や部屋の広さにもよりますが、香りが翌日までほのかに残ることもあります。

500g(大容量)は、寺院様など日常的に量を使われる方向けです。グラム単価は約570円になります。1kg以上のまとまった量はまとめ買い・寺院様へのご案内からご相談ください。

はじめての方へ

この等級は5gで3,980円からです。通常品のおよそ倍の単価になりますので、いきなりこちらを選ぶ前に、通常品と並べて焚いてみるのがいちばん確実です。お試しセット(4,680円・送料込)をご用意しています。通常品の小片4g・沈水選別品の小片2g・沈水選別品の塊材2g・通常品の粉末4gの計12g入りです。

沈水は「水より比重が大きい」という物理的な事実を示すもので、一片ごとの香りの質まで保証するものではありません。樹脂が詰まっていることの証しですから、品質を見る材料の一つにはなります。ただ当店は、それだけでは決めず、香りと合わせて確かめて選んでいます。詳しくは沈水すれば良い香木なのかに書きました。